私たち建築情報デザイン研究室は、「建築×情報」をコラボレートさせ、新たな建築のプロトタイプを提案する研究室です。
これまでにない新規性を追究するだけでなく、建築業界に実在する課題や未来を見据えた課題の解決を目指しています。
そのために多くの企業様のご協力をいただき、実務に近い環境で研究を行っています。その分野は幅広く、「計画・設計・施工・維持管理」を対象とし、ライフサイクル全体を通した情報の活用に取り組んでいます。
こうした概念に最も近い「BIM」を主なプラットフォームとして使用し、様々なツールとの連携、建築教育への応用、新たな機能の開発などを行っています。